​心臓カテーテル

心臓カテーテル検査は、太い血管がある首や足の付け根などからプラスチック製の管(カテーテル)を入れて行う検査です。

 

カテーテルの太さは普通の点滴よりもかなり太いです。

 

心臓の中の圧や血液の酸素濃度を測定したり、造影剤を注入してX線撮影し、心臓の血液状態や形、心室・心房と弁の動きを調べたりすることで、心不全の状態や弁膜症の進行具合を的確にとらえることができます。

さらには心臓の筋肉を採取してから、後で細胞を顕微鏡で観察する、心筋生検をすることもあります。

心筋症の確定診断には必須です。

右心カテーテル(右心房・右心室・肺動脈の検査)は静脈にカテーテルを入れるし、左心カテーテル(左心房・左心室・冠動脈の検査)は動脈にカテーテルを挿入します。

両方するなら、動脈と静脈の2本入れます。

カテーテルは太い(スマホの充電ケーブルくらいある?)ので、刺すときは局所麻酔をします。

その麻酔がこれまた痛い…。

 

局所麻酔カテーテル用のガイドワイヤーを刺すガイドワイヤーに沿ってぐいぐいカテーテルを入れる

 (チクっと痛い) (ブスっと。ん?今刺したか?ていう感じ)       (押されて ゔぉえーーーーってなる)

大事な血管に穿刺するので、感染が起こったら一大事なので、清潔操作で行われます。

先生は滅菌されたガウン(手術の時に着るやつ)を着ているし、自分の上に滅菌したシートがかけられてその上からゴソゴソと検査が進行します。

何をされているのかわからないし、滅菌したシート(覆布)が通気性なさすぎて暑い。息苦しい!!

検査前は絶食検査後は刺入部の止血のために2時間〜4時間安静。動けません。辛い。

心不全が進むと頻繁にカテーテル検査を行うし、ついでに中心静脈カテーテル(CV)の入れ替えも行うので、

そのうち慣れてきます(笑)


 

© 2019 by DCM nurse Haruka

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