• DCMナースはるか

宣告〈3〉

自分が拡張型心筋症であることも信じられず、

今後の治療の方向にも絶望して、

一生子どもを産めない体になってしまったことも受け入れられず…



そんな中、治療を前に進めるために、

そしていずれは装着しなければいけない補助人工心臓、たどり着けるかもしれない心臓移植

を受けるために、北海道の大学病院への転院が決まりました。


しかし、いろんなことを一気に受け入れなければいけない現状に、

わたしの心は崩壊寸前でした。


自分の病床に戻るたびに涙が込み上げてきて、タオルも枕も濡れまくり、ティッシュのなくなるスピードがハンパなく早い状態でした。



消灯時間になると、込み上げてくる涙のせいで、全然寝られません。



そんな時、いつも心に寄り添ってくれたのは、




看護師さんでした。


※画像はイメージです。よ!





夜わたしは徘徊して、人が少なくて忙しい夜勤中なのに、


「あの…はなし聞いてもらっていいですか?…」


っていう私のワガママに、数十分も毎回付き合ってくれる。


マジで天使でした。

つかの間の癒し。


思いを吐き出すのは、本当に大事なことだな。と再認識しました。

(昔にうつになった時もめっちゃ思った)

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