いよいよ大阪へ向けて出発。
入院中にたまってきていた書類や本は、先に大阪へ送っておきました。
数日分の下着やタオル、シャンプー・石鹸類を当日持って行く荷物にまとめました。
久しぶりに病院の外へ出られる!!
そのことが嬉しくて、朝からちょっと興奮ぎみで張り切って準備していました。
病棟の看護師さんみんなに見送られて、
8時すぎ頃、病院から新千歳空港へ向けて救急車が走り出しました。
(当初は丘珠空港から飛び立つ予定でしたが、数日前にこの時期としては珍しく大雪となり、安全を考慮して除雪体制が万全な新千歳に変更となりました。)
しばらく、北海道とはお別れ。
飛び立つ前に北海道の雪も見れたし、よかった。
いってきます!!北海道さん 。
10:30、大阪へ向けてメディカルジェットが飛び立ちました。
万全を期して、北大病院の主治医の先生も一緒についてきてくれました。
地上からの気圧の変化にも負けずに、飛行中は、久しぶりのフライトを楽しんでいました。
倒れるまでは、出張等で月に2回以上飛行機に乗っていたので、
元気だった頃を思い出して、なんだか嬉しかったです。
2時間弱のフライト。
伊丹空港に着くと、豊中市の救急車が待機していてくれました。
なにがはじめに感動したかというと、
みんな、大阪弁しゃべってる〜〜〜!!!(ToT)
なつかしい〜
うれしい〜〜
大阪も好き〜〜〜♡
病院についてからも、医者も看護師もみんな大阪弁で
故郷の安心感ってこういうことか!
と実感した日でした。
いろいろと転院の手続きや検査を受けている間に、
主治医の先生は、北海道へとんぼ返りされていました(^^;)
えー!あいさつしたかったのに〜〜〜!
最善の策を練ってくれて、親身になってくれてありがとう、
F先生〜〜〜!!!
わたし、