カテーテル検査と不整脈の対策を考えるために、先週から入院してます〜(:3_ヽ)_
採血やレントゲン、エコーをしても分からなくて、
カテーテル検査ではじめてわかったこと。
それは、
血液循環量が足りてない!
なにその初歩的な話w
なんで検査でなにも異常みつからへんの?!
BNP上がってるとか、肺に水たまってるとか、
なんかないの?
と、疑問は深まるばかりですが。
VADをつけたおかげで、確かに左心室が休まって負担は減ってくれているみたいです。
左室駆出率のEFは30%程度。
(VADつける前は13%、それ以降は30%くらいを維持できております)
だがしかし、、、
問題は右心室。
筋肉がベロベロで、ほとんどポンプ機能を果たしていないという結果。
え?!
拡張型心筋症って左心室の病気じゃなかった?!
盲点でした。
病気が進行すると右も悪くなることを。
VADをつけたおかげで
左をすっ飛ばして右だけ悪くなる事があるんだと初めて理解しました。
右心室が機能していないのに、SpO2は98%を維持してる。
不思議。
おそらくVADの勢いの惰性で
肺にも血が巡ってくれている状態?
とりあえず
VADの回転数を上げることになりました。
すると、お腹がグルグル言い出して消化促進。お腹がすいて仕方ない(><)
うんちがブリブリ超快便。
不整脈の数が減って、
気持ち悪いとかめまいとかがマシになりました!
(やはりゼロにするのは病気の進行上不可能)
これ以上回転数を上げることは、
わたしの体格上の問題と弁の変形上、難しいので今後病気が進行したら、
薬や点滴で強心剤を入れざるを得ない可能性もあると説明されました。
今で待機2年。
今のところ移植が回ってくるのは待機から6〜7年後の予定。
このままの勢いじゃ、
命が間に合わない???強心剤いれたら余計に寿命が。。。
そんなことをグルグル考えた夜もありましたが、笑
病気の進行はどうしようもないから( ^ω^ )
神のみぞ知るって感じやから。
とりあえずわたしが納得できる生き方を日々積み重ねていこうと思います。
そんでもって、
移植までたどりつきたいから、
活動もさらに自粛します!
VADつけて元気になった当初は、
死ぬ前にやりたい事今やっときたいねん!
馬乗りたいねん!
山登ってもいいか??
とかグダグダ文句言ってましたが、
制限されること、やっと納得できました。
今やから納得できる。
心臓に負担をかけずに
(体動かす意味でもストレス的な意味でも)
できることを模索・研究することに邁進していきたいと思います!
