【注意!】
この記事にはグロい生々しい傷口の写真が掲載されています。
苦手な方は、読むのはやめておいてね。
自己責任でお願いいたします。
リアルを伝える趣旨のブログですので、
写真にはモザイク等はかけずありのままをお伝えします。
デブリの手術から1週間経過して、、
わたしの想像では、
もうそろそろ傷口も落ち着いて、
自分で傷口をきれいにする練習してる♪
と思っていたのですが・・・
まだまだ全然そんなことはなくて。
浸出液や出血が少し減ってきたかな?
という感じです。
なおかつ!
今さら、めっちゃ痛いんです!!!
例えると、
派手に大きくすりむいた傷口にオキシドールをブシャーっとかけた感じの痛さです。
ピリピリ!
ジンジン!!
ドクドク!!!
ズキズキ!!!!
先生がぐりぐり綿棒でデブリの穴をほじくったあと、
アクアセル(銀イオン付きの繊維のかたまり)をギュウギュウに詰めまくるからや〜。
と思ってたのですが、
違うそうです。
なんと。
神経が生えてきている
から。だそうです。
つまりは、こういうことです。
オペ直後は、
デブリした組織の神経を焼ききったから
神経が脳に「痛い」とかいう伝達もせず。無の境地。
ありがたいことに、
からだの自然な反応で、傷の修復が始まると…
焼かれた神経の先っちょから新しい神経が生えてきて、
「あれっ?!この先にまだ皮下組織とかあるはずやのに無い!俺、ムキ出し!?」
「これはヤバイ!異常事態だ!はやく本人に知らせないと!」
「脳さ〜ん!本人に、お腹やばいことになってるで〜。って痛みで教えてあげて!」
「結構身がえぐられててすごいから、脳さんは本人に、かなりの痛みで教えてあげて〜」
私「いたいいたいいたい!!先生何してくれてるんやーーー!!!」
といった流れです。(一人劇終了w)
生きているということは、
つねに体のシステムが正常モードに戻ろうと
必死にバランスをとって24時間営業している。
ありがとう。
わたしのカラダ。
でもね、やっぱり…
痛いんだよ!動くたびに。
寝返りうつたびに痛くて目がさめる〜〜
まあ、私の場合、
痛みが弱まってくるとまたすぐ寝ちゃうけど。
寝つきが良すぎるという便利な得意技を持っていて良かったです。
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↓以下、今週の傷口ギャラリーです 笑
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