ヨロブン、アンニョンハセヨ~!
ハングル勉強合宿中のはるかです!!

いや、違いました。
ドライブライン断線(仮)で入院中でしたー。

以前のブログでも述べました、
「疑わしきは即交換」
…ということで、
運命の交換オペ日がやっと決定したので、
先日、術前検査を兼ねての右心カテーテル検査をしました。
検査の内容は、
現在のポンプ回転数での心臓の状態の把握
回転数を下げていって、自分の心臓がどのくらい頑張ろうとしてくれるか
水分の負荷(すなわち全身の循環血液量の増加)を心臓にかけて、正常に戻ろうとする力がどれくらいあるか、または体・肺循環の破綻(心不全の状態)が発生してしまうのか
というメニューです。
針を首にブスっと刺されてカテーテルをぐいぐい押される感覚は、
気分の良いものではないですね(^^;)
1年半ぶりくらいにやったので余計にそう思いました。
カテーテルが入りにくかったので、穴も少し切って広げました。
(検査が終わって局所麻酔が切れてからが痛かったです。)
なんと、
心機能は、前回やったときよりも向上していました。
VADで助ければ助けるほど心臓って元気になるんですね〜〜。
(個人差があると思います。
私の場合は急激に心不全になったのも一因で、回復する余地があるのだと思います。)
でも、回転数を落とすと、僧帽弁の逆流が多くなっていたそうです。
…っとまあ、予想どおりな結果だったのですが、
ちょっと待った!
私の心臓ちゃん!!

気まぐれにVゾーンに入る(前回記事参照)ことが最近多かったのに、
カテ中、ほとんど期外収縮がない…。
Vゾーンが続くときは頭や胸が痛くなることもあるくらいなのに。
検査的には血行が安定していて、計測しやすい状態やけど、
ドッキドキしている時の心臓の状態が全然わからないじゃないの!!
なに良い子ちゃんしちゃってるの!?
「わたし、きちんと仕事してますよ〜〜」アピールですか?
「気合いれたらちゃんとできるねん。普段やる気ないだけやねん。」ってか?
なにぃぃぃいい?
まるで誰かさんみたいやんか!!
案の定、数日後、
またVゾーンに入って私を不快にさせるのであった…。
ほんっと、憎めないカワイイやつですね。
熱中しているときはドハマリして、
見られているときはちゃんとして。
余計に愛着わいちゃうから、困っちゃう。
でも、頑張っているのは分かってるし、
もうしばらくは頑張ってもらわないといけないから。
よろしくね。
My Heart♡ちゃん♥♥