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歩いて向かう

疑わしきは交換。

 

と、いうことで、

ドライブライン断線疑いから3週間待って手術当日を迎えました。


前夜は意外とよく眠れて、

(そういうとこは根性座ってるんです^^;)


朝の6時から、術後にCCUに持ち込む荷物(オムツ・タオル・コップ等最小限)と、

そうでない物(家族に一旦返却)に分ける作業をゴソゴソしていました。


そうこうしているうちに、

8時50分。

家族待合で待機してくれる、兄と姉に


いってきます戯画

行ってくるわー!(^o^)/

長く待たせるけどごめんやで〜〜


と、言って手術室に向かいました。


歩いて。


BIG手術やけど、術前はVADついてる以外は元気ですからね。

そりゃそうか。と思いながら、

数々の手術室を通り過ぎ、滅菌物などが保管されている物品庫をジロジロ見つつ、

1番奥の手術室に入りました。



広いはずなのに準備されたいろんな医療機器で狭くなった所を通り、

手術台へ横になりました。

  



いよいよその時が来たか〜。 目が覚めた時に激痛やったら嫌やなー。 ちゃんと止血してや〜。



色々思いながら、

眠る点滴を入れられると

即、途切れました。

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