• DCMナースはるか

忘れられない8月24日〈1〉

2017年8月24日、16時頃仕事を早く切り上げて車で近くの診療所に行きました。

症状は、胸痛と息切れ、低血圧・徐脈、冷や汗でした。


どうせ、いつもどおり、過労で自律神経失調症って言われるんやろう・・・


そんな軽い気持ちで受診しました。


看護師さん「血圧測りまーす。ん?脈なさすぎじゃない?」「血圧40くらいしかないよ?」

わたし「そうなんです…昼からこんな感じが続いています。」

看護師さん「先生に確認してきますね。」「今すぐレントゲンと心電図とらせてください。」


…前もとったけど、何もない、気のせいって言われたんや。。


レントゲンと心電図とったすぐ後に、先生に呼ばれました。

先生「うん、これは北海道の田舎では診れないし入院しないといけないから、札幌の病院に送りますね。受け入れ先の病院と救急車に連絡してみます。」

わたし「あ…。わかりました。そしたら連絡してもらってる間、入院の準備取りに家に帰ります。」

先生「そんなことしている場合じゃないよ。今すぐ救急車に乗って病院に行くから!」
















ええええええええ!!!!!!!!

そんなことある〜〜!?!?!?!?!?



とりあえず散らかっている車内をどうにかしておきたいと思って、トイレ行くふりして車内のゴミを適当にまとめて。(危険w)

入院中使えそうなものをカバンに詰め込んで。


間もなく救急車がきました。

先生「これは多分心筋炎か心筋症だと思う。心筋炎はちゃんと治る病気だし、僕が信頼している先生がいるところが受け入れてくれるって言ってるから、そこで治療してもらったら元気になるから!」


心筋炎。心筋症。。

どっちの患者さんも看たことある。たしかに、心筋炎なら治る。


…心筋症。わたしが6歳の時に亡くなった父親と一緒か。

いやあ、まさか自分がそんなわけない。

きっと心筋炎。2週間くらいで退院してまた戻ってこれる!



そう信じて、北海道浦河町を出発しました。16:30でした。

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